- データ復旧 >
- 特急データ復旧 群馬 >
- LinkStationデータ復旧 >
- 成功事例9 朝からアクセスできなくなったBUFFALO製リンクステーションからのデータ復旧成功
LinkStation データ復旧
2014.10.23
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例9 朝からアクセスできなくなったBUFFALO製リンクステーションからのデータ復旧成功
群馬県高崎市・法人様(研究部署)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- リンクステーション/BUFFALO
- LS-XLV1 2TB
- 2TB seagate製ST2000DM001内蔵
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間
- 郵送データ復旧
お客様からの症状
障害発生数日前から動作が遅い状況になっており、そろそろやばいかなと感じていたところ、問い合わせ当日の朝から全くアクセスできない状況になったそうです。
問い合わせ寸前に確認したところ、ランプが点滅していて、今は点灯している状態。異音は耳を澄ましてみたがなく、いつも通りの起動してもおかしくない感じとの申告でした。
診断内容
中度物理障害が出ている状態で、ヘッド部分が不良を起こしており、不良セクターが発生している状態でした。中に入っている型番がseagate製ST2000DM001という型番で、障害が発生した際は復旧困難状態に急速でなってしまいやすい型番だったため、まず安全を考慮し、専用機材にてディスクイメージの取得作業を行い、解析を行うことでデータ復旧の見込みを立てることが出来ました。
復旧結果
BUFFALO製リンクステーション(LS-XLV1)から約80%程度のデータ復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント
今回内蔵されていたハードディスクはseagate製ST2000DM001という型番でした。この型番はここ最近問い合わせが多い型番でした。
このハードディスクの構成上、ヘッドという読込部品が壊れやすいようでメディア損傷を起こしてしまっており、復旧そのものができない状態になってしまっているのが他のハードディスクに比べると比較的多い型番です。
そのため、危険を回避し安全にデータ復旧するために専用機材にてディスクイメージの作成、および不良箇所で修正ができる箇所の修正を行い、情報解析をしてどうにかデータ復旧が出来ました。
お客様にデータをお渡しでき、非常に喜んで頂けて良かったです。
>>